君と愛と夢を

スーパー自己満記録用ブログです

永遠にずっとずっと笑顔のままで

永瀬廉くん、22歳おめでとう!

最後に廉くんを自分の目で見たのが2020年1月15日。
1年前なのに、なんだか遠い昔のような、それでも未だに握りしめて縋りつきたい愛おしい記憶になりました。

廉くん、元気に過ごしていますか?
美味しいもの、食べてますか?
しゃぶしゃぶで胃もたれしてしまう20代男子、健康に生きてほしいと思ってるよ。




廉くん20歳の誕生日は帝劇にいたんだよなあ、と思い出すとあの特別な日に、特別な場所で、自分の口で「おめでとう」と言うことができたこと(聞こえたか否かは置いておいて笑)は、ものすごくしあわせだったんだなあ、と。

この1年間はまるで世界が止まってしまって、
見えないけれど確かに存在するものに振り回され、
会いに行きたいのに会いに行けない思いを抱えて過ごしたけれど。

まさか現場がないことが当たり前になるなんて思いもしなかったし、
直接見られたなら…と思うものも沢山あるけれど。

会えなくても廉くんのこと好きでいられたことにちょっぴり安心している自分もいます。


私としては大学を卒業して働き出したこの1年。

廉くんもこの春大学を卒業するのかな?

努力家な廉くんの4年間に、いったん拍手を送ります


歳を重ねれば重ねるほどお互いの環境は変わっていってしまうから、
「当然」がどんどん変わっていってしまうけど、
それでも変わらずに好きでいさせてくれる廉くんは大天才アイドルだよ!

なんだか、何が書きたいのかわからなくなってしまったけれど



わたしの心をぎゅっと掴んで離さない廉くんの良さが

ますます花開いてゆく22歳の1年になりますように。


心からの感謝とお祝いと、だいすき!を送ります💐

君に出逢えたこの奇跡、この先ずっと大切に温めて

去年の廉くんの誕生日のことはよく覚えているのに、もう1年が経ったのかと思うとなんだか目眩がしそうなくらいこの1年は私にとって、そしてきっと廉くんにとっても怒涛の日々だったことを思います。

誕生日をお祝いするブログだってもっとちゃんと時間をかけて書きたかったのに、下書きを始めた今は1/22の23:24。ギリギリすぎる。ごめんれんれん。😢

自分のことを書くのはなんだか恥ずかしいし、申し訳ないのですが、私にとってこの1年は”オタクであること”をすごく考え直す期間であり、また”オタクである自分”の優先順位が変わる1年間でした。(もちろん、今日も変わらず廉くんのことが大好きであることに変わりはないですが。)


廉くんにとっても、20歳の1年間はすごく激動だったんじゃないかな。


主演映画公開、メインキャストとしてのドラマ、主演でのスペシャルドラマ、主演映画決定、と俳優面での活躍が凄まじかった1年。

それと並行してツアーを回り、帝劇に立ち、日々の収録、撮影、取材、、また大学にも通ったであろうことを思うと本当にただただ頭が下がります。


そんな、きっと辛い思いも大変な思いもして、でもそれと同じくらい楽しくて嬉しくて幸せな経験も沢山したであろう20歳の1年について廉くんは「ずっと20歳でおれたらいいのにな」とラジオで語ってたね。

廉くんより一足先に20歳になり、21歳になり、そして今22歳の私も、その気持ちはすごくよく分かるなあと思って聞いていました。

20代という響きはなんだかとても重くて、遠くて。
年齢ばかり大人になってしまった自分に、自分の心が追いつけないようなモヤモヤを21になる直前の私も感じていました。そう言えば。笑


でもね。


わたしが廉くんに伝えたいのは、廉くんが何歳になろうと変わらずに大好きだって事なのです。


この前、ふとYouTubeを見ていたら廉くんのソロパートだけを集めた動画があって。
2014年のin大阪から最近までのソロパートがずっと20分以上に渡って編集されていて、思わず泣きながら見ました。

幸いなことに私は2014年の廉くんから今の廉くんまでずっと追いかけることが出来ていて。
まだヒョロヒョロで変声期の終わらない頃から、成人を過ぎた今まで、今を生きる廉くんと丸7年も一緒に過ごせてるのってものすごくものすごく幸せな事だと改めて思いました。



大人になるということは、子どもには戻れないということ。

大人になるということは、責任をとるということ。



でも、それだけの軌跡を、廉くんは私たちに見せてきてくれたんだよ。


もしアイドルになっていなかったら(顔の良すぎる大学生としてどこかにスカウトされたりしていただろうけど笑)、廉くんは「ラーメン屋でバイトする普通の20歳の男子やったと思う」って何かで言ってたよね。(記憶めちゃくちゃ曖昧でごめん)

ラーメン屋でバイトする普通の男子だったら、女子校育ちの私はきっと巡り会わなかっただろうし、巡りあったところでこんなに好きになることはなかったと思う。
というか、そんなイケメンの店員さんのいるラーメン屋さん怖くて近づけないし。笑



永瀬廉としての生き様を、軌跡を、私たちに見せてくれてありがとう。今日もアイドルであることを選んでくれてありがとう。


人に見られる職業であることは、決して楽しい事ばかりではないと思います。

これはとあるアイドルが言っていた言葉だけれど、
『高く飛べば飛ぶほど、有名になればなるほど、影は大きくなる。闇は深くなる。』


そんな環境でも、アイドルであることを、今日も選んでくれる廉くんに私は心からのお礼を伝えたいです。

そして、私はきっと廉くんがどこにいようと、何歳になろうと、ずっと大好きです。



21歳の1年も、もっともっと輝く毎日の中で、廉くんが幸せに過ごせますように。

#しょうれん誕生日
#いつになっても
#いくつになっても
#アイドル楽しもう

そう言ってくれる廉くんがいる限り、私はきっとこれからも、私なりのペースで、いつになってもいくつになっても、廉くんのいる場所を追いかけ続けます。

改めてお誕生日おめでとう!!!

世界で一番幸せになってね!!!!!!!!!

大人への階段を振り返らずにただ歩いてきた君へ

youremylover.hatenablog.com

私は10代の輝きが大好きです。
一生懸命で、ちょっと無鉄砲で、危なっかしいところも含めて、ただひたすらに生きているのだとひしひしと伝わってくるあの時期独特の勢いとキラキラにギュッと心を掴まれたからこそ、ここまでオタクをしてきました。

そう記した日から1年。

日付が変わって今日、永瀬廉くんが20歳になりました。
13歳の頃から知っているアイドルが成人。
本当におめでたいことで、でも寂しくて、
やっぱり嬉しくて、なんとも言えない気持ちになるけれど、そんなことを考えながら電車に揺られていた時に頭に浮かんだのは現在上演中の舞台中の廉くんのセリフでした。


『時間は全ての人に平等だ
現実の時の流れそして心の中の時の流れ
このふたつの時間を大切にしなきゃ
後悔する訳には行かない
だって過去に戻ることは出来ないから』

セリフは私の記憶とメモによるものなので曖昧です
舞台中に20歳になる廉くんにこのセリフとソロを与えてくれた大人の方には何回お礼を言っても足りません。


10代の廉くんをを応援してきた6年間、
過去に戻りたいと思うことは何回もあったし、
まだ見ぬ未来を勝手に恨むことも何回もありました。
それでも、過去に戻れないからこそ前だけを見ていた廉くんの姿に結局いつも救われていたのだなあと。

不真面目で、努力が苦手で、弱虫な私に「継続は力なり」と「ポジティブに生きること」を教えてくれたのは、いつも真っ直ぐに生きている廉くんでした。

だからこそ年下とか関係なく、人格を尊敬しているし、ここまで応援し続けて来れたのだと思います。



戻れない時の中で子どもから大人への階段を歩んできて、ついに大人になってしまった廉くん。

どうかいつまでも廉くんらしくいてください。



そんな大好きな永瀬廉くんの好きなところを、記念に20個記しておきます。
本当は動画作りたいなとか思ってたのに作れなかったのが悔やまれるし、好きなところなんて数え始めたらキリがないけど、20歳のお誕生日なので20個。
これとこれ同じじゃんって思うところがあっても見逃してください。笑
だって全部好きなんだもん。笑


1.努力家なところ

2.優しいところ

3.真面目なところ

4.正直なところ

5.賢いところ

6.冷静で状況を客観視出来るところ

7.根が恥ずかしがり屋なところ

8.笑う時に目元にシワがよるところ

9.子どもみたいにはしゃぐところ

10.ゲラなところ

11.寂しがり屋で構ってちゃんなところ

12.すぐ右足でリズムとるところ

13.言葉遣いがチンピラなところ

14.興奮すると上下関係忘れるところ

15.好きなものはとことん好きなところ

16.嫌なこともコロッと忘れられるところ

17.芯がぶれないところ

18.自分のことを大切にできるところ

19.周りの人を大切にするところ

20.色んな人から愛されるところ


きっとまだまだ私の知らない面が沢山あって、私が思うより廉くんは素敵な人で、これからその姿に出会わせて貰えるのだと思うとワクワクが止まりません。
こんなに素敵なアイドルに出会えた私の人生、本当に本当に最高です。


改めて永瀬廉くん、20歳のお誕生日おめでとう!
大好きだよ!!

間違いってなんだ

「作詞作曲:重岡大毅
の文字をアルバム詳細のページで見た瞬間、衝撃と同時に言葉にできない期待感と高揚感で不思議な気持ちになりました。今年始に発売されたWESTivalの収録曲「乗り越しラブストーリー」でも作詞とピアノ演奏をしていた重岡くんには魅力的すぎる音楽の才能があることを私は既に知っていたし、彼の紡ぐ言葉が、奏でる音楽が、私たちを決して裏切らないことを確信していたからかも知れません。



「間違っちゃいない」について重岡くんはリリース前から、作るのが大変だった、産みの苦しみ、大切にしたい歌詞、と思いの深さを知れるような言葉を沢山発していました。
先週のラジオでは「俺ってプレゼン下手でうまい事言えなくて。2人が俺が伝えようとしてる気持ちを汲み取ってくれて、やってええよ!って言ってくれたから。濵ちゃんと神ちゃんやなかったらこの曲書けへんかったと思う」とまで話してあて。その中で何より印象的だったのが「昔の自分に歌ってあげたいという気持ちもあったかもしれない」という一言でした。


WESTのデビューが公式に発表されたのは、重岡くんが21歳の冬。実際にデビューをしたのが21歳の春。
個人的な話をすると私自身が今ちょうど21歳の冬になり、周りの友人には社会に出て働き始めた人もいたり、大人からの色々な圧やら徐々に増していく社会的な責任やら、もう子どもを名乗れない現実にちょうど息苦しさを感じているところ。


決して安定してるとは言えない芸能界に生きて、ましてやデビュー出来るかも分からない状況でアイドルであり続けるのはどれだけの決意を要するものなのか。それは経験した人にしか分からないものだろうと思うのです。

嵐の5×20コンサートのMCレポで見た「20年やってきてどうですかとよく聞かれるけれど聞いてる側に分かるはずがない。大の大人が人生ぶん投げて20年やってきた重みは自分たち5人にしか分からない。」という二宮くんの言葉が私はとても好きで。
それと同じくらい、重岡くんが1万字インタビューで綴っていた「僕、捧げてきたんで、ジャニーズに。人生も、青春っていう青春も全部。」という言葉も涙が出そうなくらい大好きです。


命をかけてアイドルをしている彼らの気持ちを本質的に理解することは私は永遠に出来ない。けれど、それと同時に、課題や実習に追われる学生生活をしながらバイトをして稼いだお金でギリギリになりながらアイドルを応援する私の気持ちも彼らは一生理解出来ないのです。(同じような環境にいたって、別人格である以上他者のことを完全に理解することは出来ないし。)


でもそれで間違っていない。


一人ひとりの人生に正解なんてなくて、分かり合えるはずのない別の誰かと比較して落ち込む必要なんてなくて、どんな自分だっていいんだと重岡くんは穏やかなメロディーにのせて教えてくれました。



これから私は就活が始まります。
どんな所で働いてどんな風に社会の中を生きるのか。
今は今後の人生全て白紙の状態。

でも、何を選んだってどこに行ったって、その選択に間違いはないし、間違ってもいいんだ。と思うし、



その一方で、


アイドルを何年も続けている彼らにも、
学生とアイドルを両立させている彼らにも、
私の大好きな1つの輪から離れていった彼らにも、
夢が叶うのか分からない状況にいる彼らにも、
「全ての選択に間違いはないんだ」と伝えたいなあと思うのです。




全ての人を照らす太陽のような重岡くんの描く世界は、やっぱり全ての人を照らしてくれるんだろうな。


どんな状況にいる人にも聞いて欲しい、温かくて力強い応援歌をありがとう。
明日も生きようと思わせてくれる、そんな等身大の重岡くんが私は大好きです。

永遠と呼べる痛いくらいのこの想い

Mステを見終えて早数時間が経過しているにも関わらず、どうしようもない興奮がおさまる気配が見えず布団の中で何かに対する止まらないワクワクを抱えています。
もう睡眠をとること以外することはないのに。笑


全10組以上のジャニーズが出演した今回のMステウルトラFES、大型特番恒例のジャニーズメドレーやら雛壇での先輩後輩トークもとっても愛おしかったしとっても嬉しかったけれど、わたしは愛してやまない帝劇のジャニーズを茶の間で見れたことに異常なまでもの感動と興奮を覚えました。


一般の(ジャニーズファンでもジャニーズの帝劇公演を見たことがない)人にはきっとしっちゃかめっちゃかでトンチキ劇場ともいえる、ジャニーズ特有の美しさとスキルの詰め合わせ感がとにかくとにかく”大好き”を具現化した全てでした。


豪華絢爛な衣装の早替え、
ド派手な演出を支える舞台装置、
ふんだんに使われる小道具や楽器の数々、
次々と惜しみなく歌われるたくさんの名曲、
100名近い出演者全てのきちんと揃ったダンス、、、


どこを切り取っても美しすぎてもはや着目すべき点を見失うほどの情報量。


その莫大な情報の中から心に残った自分の”好き”をピックアップして、宝物として大切にしておくことができるのがわたしがジャニーズイズムを愛する理由なのかなと今回初めて気づきました。



あまりにもたくさんのことが目の前でおこりすぎて「今のは奇跡?夢?幻?」と疑いたくもなるけれど、確かにそれを自分の目で見た事、肌で感じたこと、その事実が宝物になるからまた奇跡が見たくなってジャニーズに夢を託したくなるのだと思います。



正直、ジャニーズ事務所にいる一人一人はめちゃくちゃポテンシャルが高くて、よその事務所に行ったってきっと売れるはず。活躍できるはず。

それでも。

“ジャニーズアイドル”であることを選んでくれていることに改めて感謝したいなと改めて感じました。


いわゆる”ジャニーズイズム”と呼ばれるジャニーさんのプロデュースする世界の虜として、わたしは今後もきっとずっと生きていくんだろうなあ。笑


ジャニーズはわたしの夢の宝箱だよ。

大好きすぎて痛いくらいのこの想いを、すべて彼らに託して永遠に夢を見ていきたいと本気で思ってるよ。

泣いてないで 歩いていこう

1/17の3限後のことはたとえもしも今後オタクを辞める日が来ても、いつになっても、いくつになっても、一生忘れることが出来ない気がします。


授業が終わり「来週には春休みだね」なんて話していたら、息を切らして飛び込んできた中島健人担の友人。

「ねえ、キンプリ、デビュー、決まった」

何を言われているか分からなくて、「え?」という一言以外何も出て来なくて、少しづつ言葉の意味を理解すると呼吸が苦しくなって。震える手でツイッターを開くとデビューを知らせるツイートの数々。
混乱は加速して「え、え、え」しか言えないまま、ドキドキする胸とフワフワする足を抑えながら帰路につきました。

すれ違うジャニオタの友人に「デビュー決定おめでとう」と声をかけられても何て返すべきか分からず、多くの友人からくる「おめでとう」のLINEにも上手く返信することができず、さまざまな感情の入り混じった頭の中を整理できないまま帰宅し、バイトに向かい、夜を迎えました。



ずっと、大好きだった廉くんのデビュー。



ただわたしは、果たしてそれを懇願し待ち望んでいたか、と問われても首を縦に振ることはできません。心の底から大好きな浪速の仲間たちへの強い思いと心残りをはじめとするなんとも形容しがたい思いが「まあいつかはね」という結論へとわたしを導いていたからです。


でも、デビューが決まってからの4ヶ月間、King&Princeとして世間の注目を浴び続ける6人を見る中で、その中で凛と立つ廉くんを見る中で、「ああデビューが決まって良かったな」と思うことができるようになりました。なにがどう、ということはまだ上手に表せないけれど。


廉くんに出会ってから5年ちょっと、その間に沢山の雑誌やテレビを通してわたしは廉くんの言葉に触れることができ、ほんの一部かもしれないけれど、彼の思っていることを垣間見てきました。


真面目で努力家で一生懸命な廉くん。
とにかくまっすぐで透明で、眩しいくらいキラキラしてて、わたしにない物を持っている廉くん。
そんな彼の人柄を、年下とかアイドルとかそんなの一切関係無しに、一人の人として尊敬していたからこそわたしはファンであり続けることが出来たんだよ。


もちろんしんどかったこともあったし、今でも整理しきれない色んな思いがあるけれど、それはわたしが勝手に解釈してモヤモヤしているだけのことかもしれないし、昔に戻って欲しい、デビューしないでいて欲しい、とは少しも思いません。



廉くんの積み重ねて来た努力を否定するようなことはしたくないし、廉くんならもっとずっとわたしの想像を超える世界を連れて行ってくれると信じているからです。




廉くん、今まで本当にありがとう。


そしてついに今日は5/23。
廉くん、夢に見てきたデビュー本当におめでとう。


ジャニーズJr.としてがむしゃらに走ってきた廉くんを応援することができたこと、そしてこれから広がっていく景色を一ファンとして見ていくことができることはわたしの一生の誇りです。


寂しいやら、嬉しいやら、色んな気持ちが入り混じってここ数日なんだか涙が止まらないけれど、泣いてなんかいないで進み続ける彼らについていきたいなと思います。



泣いてないで歩いていこう。
振り返らないで歩いていこう。
ただ前を向いて歩いていこう。



大好きなあの歌詞にのせて涙目でデビューを誓ってくれた4年前の廉くんの姿を思い出しながら、今夜は良い夢が見られるといいな。

君が思うより 君は綺麗。

本日4月3日は2009年・2011年入所の関西ジャニーズJr.の入所記念日。
つまり、我らが永瀬廉くんもジャニーズ事務所入所から7年目を迎えました。

せっかくの記念だから何か、私の中にある廉くんに対する思いを文字にしておこうと思ったので前々から書こうと思っていたことをまとめさせてください。
まとめられるかな。笑



I know you’re Diamond honey
気づいてない
君が思うより君は綺麗
銀河さえも霞むくらい
Only oneのfantastic girl

www.kasi-time.com


これは、Kis-My-Ft2の「君とのキセキ」シングルカップリングのDiamond honeyという私の大好きな曲のサビの歌詞です。

ということで今日は、前にもちらっとツイッターで呟いたことがある気がするけれど、永瀬廉くんの顔が中3前後でぐっとかっこよくなった、通称”イケ化”について思うことを。



廉くんに出会った時から「廉くんは顔がいい」「顔が天才」が口癖なわたしですが、 確かに、あどけなくてどこか芋っぽさの残っていた中学生の面影は微かにあるものの廉くんはここ数年で見違えるほど美青年に成長しました。

でも、それってただの成長なのかな、という思いがわたしの中にずっとあって。


すっかり人の懐に潜り込むのが上手になった今の廉くんだけを見ていると想像もつきませんが、廉くんは入所から東京に来てしばらく経つまで、自己紹介のたびに何度も「人見知りで…」と言っている生粋の人見知りボーイでした。入所初期の少クラやまいジャニを見るとその様子が見えるのがとっても愛おしい。保護したい。ペロい。


人見知りなのは、小学校時代にお父さんの仕事の都合で転校が多くて友達ができても短期間だけだったし、裏切られて悲しい思いをしたこともあるからだと前に何かの時に語ってくれていたことが私の中ですごく印象的で。(廉くんの言葉はあくまでも意訳ですが) それでも前向きな廉くんは「日本各地に友だちがいるって素晴らしいことやなあ」とも言っていてさらに好きになったのだけど。笑


Jr.に入ったのもお母さんのすすめで、初めはステージに立たされることがものすごく嫌で自信がなくて、でもファンの人の声で自信が持てた。自分の名前のうちわを見つけた瞬間を忘れない。と語る廉くんは、きっと、置かれた状況で一生懸命に努力できるという立派な才能はあったのに、それに気づけずずっと自分に自信がない子だったんだろうなあというのが廉くんの幼少期への私なりの勝手な見解です。




でも、少しずつ、多くの仲間たちに出会い、努力が認められ、関西Jr.のなかで自分の位置を確立した頃が、ちょうど廉くんが中3くらいの頃だったような気がしていて。

もちろん成長期の男の子だからこその体格、骨格の変化によるものが外見の変化に与えた影響は大きいと思うけれど、アイドルとして立つ覚悟と自信が芽生えたことで廉くんはよりかっこよくなったんじゃないかなあ、なんて。思ったり。


それは廉くんが好きだからこそのオタクのエゴも含まれた妄想にすぎないかもしれないけど。笑




その頃から「ナルシストそうなJr.」「カッコつけているJr.」という枠にも当てはめられるようになり、でも廉くんはそれを嫌がったりするでもなく、むしろ、見られる存在としての努力も怠らない存在でいるようにとファッションや様々なことにまで興味や活動の域を広げて行っていることにただただ感動しています。


個人的な話をすると、私は努力とか継続とか、そういった類のことがまるで出来ない人種なので、努力ができる廉くんの才能に惚れ込んでいるところもあったりするのです。





7年前の今日から始まった廉くんのアイドル人生。

きっときっと辞めたいと思った瞬間なんて沢山あるだろうと思うけれど、
それを上回る「アイドルが楽しいと思う」という気持ちを見つけて、発信して、アイドルでい続けていてくれることも、廉くんの一つの才能だと私は信じています。




オーディションに受かった人の中でもJr.の活動を続ける人は一部。
その中でさらにデビューを掴むことができる人は一握り。

そんなこと、分かってたはずなのに、7年間に想いを馳せれば馳せるほど、涙が出そうなほどに廉くんが来月にはデビューしようとしていることが嬉しくてたまりません。



廉くん、7年間走り続けてきてくれて、
今日もアイドルでいることを選んでくれて本当にありがとう。
廉くんを守り支えて下さっている沢山の方々、本当にありがとうございます。



書きたいことはまだまだあるはずなのに、稚拙な私の脳みそはやっぱり「ありがとう」以上の言葉を見つけることができないのです。





君が思うより君は綺麗。そう声を大にして廉くんに伝えていきたいけれど、
でも、私が思うよりもさらに、廉くんは綺麗なんだろうな。



8周年も、もっともっと魅力を教えてくれるのであろう廉くんに出会えたから私の人生はスーパーハッピーです。