君に出逢えたこの奇跡、この先ずっと大切に温めて
去年の廉くんの誕生日のことはよく覚えているのに、もう1年が経ったのかと思うとなんだか目眩がしそうなくらいこの1年は私にとって、そしてきっと廉くんにとっても怒涛の日々だったことを思います。
誕生日をお祝いするブログだってもっとちゃんと時間をかけて書きたかったのに、下書きを始めた今は1/22の23:24。ギリギリすぎる。ごめんれんれん。😢
自分のことを書くのはなんだか恥ずかしいし、申し訳ないのですが、私にとってこの1年は”オタクであること”をすごく考え直す期間であり、また”オタクである自分”の優先順位が変わる1年間でした。(もちろん、今日も変わらず廉くんのことが大好きであることに変わりはないですが。)
廉くんにとっても、20歳の1年間はすごく激動だったんじゃないかな。
主演映画公開、メインキャストとしてのドラマ、主演でのスペシャルドラマ、主演映画決定、と俳優面での活躍が凄まじかった1年。
それと並行してツアーを回り、帝劇に立ち、日々の収録、撮影、取材、、また大学にも通ったであろうことを思うと本当にただただ頭が下がります。
そんな、きっと辛い思いも大変な思いもして、でもそれと同じくらい楽しくて嬉しくて幸せな経験も沢山したであろう20歳の1年について廉くんは「ずっと20歳でおれたらいいのにな」とラジオで語ってたね。
廉くんより一足先に20歳になり、21歳になり、そして今22歳の私も、その気持ちはすごくよく分かるなあと思って聞いていました。
20代という響きはなんだかとても重くて、遠くて。
年齢ばかり大人になってしまった自分に、自分の心が追いつけないようなモヤモヤを21になる直前の私も感じていました。そう言えば。笑
でもね。
わたしが廉くんに伝えたいのは、廉くんが何歳になろうと変わらずに大好きだって事なのです。
この前、ふとYouTubeを見ていたら廉くんのソロパートだけを集めた動画があって。
2014年のin大阪から最近までのソロパートがずっと20分以上に渡って編集されていて、思わず泣きながら見ました。
幸いなことに私は2014年の廉くんから今の廉くんまでずっと追いかけることが出来ていて。
まだヒョロヒョロで変声期の終わらない頃から、成人を過ぎた今まで、今を生きる廉くんと丸7年も一緒に過ごせてるのってものすごくものすごく幸せな事だと改めて思いました。
大人になるということは、子どもには戻れないということ。
大人になるということは、責任をとるということ。
でも、それだけの軌跡を、廉くんは私たちに見せてきてくれたんだよ。
もしアイドルになっていなかったら(顔の良すぎる大学生としてどこかにスカウトされたりしていただろうけど笑)、廉くんは「ラーメン屋でバイトする普通の20歳の男子やったと思う」って何かで言ってたよね。(記憶めちゃくちゃ曖昧でごめん)
ラーメン屋でバイトする普通の男子だったら、女子校育ちの私はきっと巡り会わなかっただろうし、巡りあったところでこんなに好きになることはなかったと思う。
というか、そんなイケメンの店員さんのいるラーメン屋さん怖くて近づけないし。笑
永瀬廉としての生き様を、軌跡を、私たちに見せてくれてありがとう。今日もアイドルであることを選んでくれてありがとう。
人に見られる職業であることは、決して楽しい事ばかりではないと思います。
これはとあるアイドルが言っていた言葉だけれど、
『高く飛べば飛ぶほど、有名になればなるほど、影は大きくなる。闇は深くなる。』
そんな環境でも、アイドルであることを、今日も選んでくれる廉くんに私は心からのお礼を伝えたいです。
そして、私はきっと廉くんがどこにいようと、何歳になろうと、ずっと大好きです。
21歳の1年も、もっともっと輝く毎日の中で、廉くんが幸せに過ごせますように。
#しょうれん誕生日
#いつになっても
#いくつになっても
#アイドル楽しもう
そう言ってくれる廉くんがいる限り、私はきっとこれからも、私なりのペースで、いつになってもいくつになっても、廉くんのいる場所を追いかけ続けます。
改めてお誕生日おめでとう!!!
世界で一番幸せになってね!!!!!!!!!