19歳の誕生日に寄せて。

永瀬廉くんが、今日、19歳を迎えました。
出会った時は13歳だった廉くんが10代最後。
実質1歳しか変わらないのになんだかとっても不思議な気持ちでいっぱいです。

いきなりかつ気持ち悪い告白だけど私は10代の輝きが大好きです。
一生懸命で、ちょっと無鉄砲で、危なっかしいところも含めて、ただひたすらに生きているのだとひしひしと伝わってくるあの時期独特の勢いとキラキラにギュッと心を掴まれたからこそ、ここまでオタクをしてきました。そう考えると廉くんが19歳ということに驚きが隠せません。

今回廉くんのデビューが決定したことを受けてわたしの頭に浮かんできた言葉は、玉森くんが10000字インタビューで語っていた「20歳までにデビューできなかったら絶対やめるって決めてた」という一言でした。アイドルを続けながら大学進学を選んだ廉くんが何を心に持っていたかなんて誰にも分からないけれど、「両親に将来の心配もされた」と会見でも話していたように不安が無かったはずはないと思っていて。

私は廉くんは認められるべき存在だからいつかはデビューできる！ともちろん思っていたけれど、それを100%信じていたかと言われたら首を縦に振ることできません。正直な話。いつかは、と口にすることで逃げていてのかしれないなぁなんて思ったりもします。今だから言えることだけれど。ね。

そんなことを言いつつも、れんれんのデビューが決まったらKis-My-Ft2の”感じるままに輝いて”を聞こうという事だけは高校生の頃から決めていて、少しづつ気持ちが落ち着いてきた一昨日やっと聞くことができました。

“感じるままに輝いて”、はキスマイデビュー3周年の夏にリリースされたAnother futureのカップリングの超名曲です。
下積み期間の長かった彼らのデビューは、書いて字の如く「掴み取った」ものであることを踏まえて聞くと毎回胸がジンとするけれど、今聞くとより廉くんに重ね合わせてしまい目頭が熱くなります。

曲もぜひ聞いて欲しいけど、歌詞だけでも。↓
www.kasi-time.com

私が見ることができているのは廉くんのアイドル人生のごく一部に過ぎないし、彼らアイドルが私たちファンに対して語ってくれるのは圧倒的に楽しい側面がほとんどです。夢を届ける仕事なのだから当たり前だと言ってしまえばそれまでだけどね。

でも、本当は辛いこともしんどいことも沢山沢山経験して、結果掴み取った一瞬を見せてくれていること、そして掴み取るまでの過程に無駄は何１つないことを忘れちゃいけないなって。そこまで含めてアイドルの見せてくれる夢なんだなって。

…………だんだんなんの話か分からなくなってきちゃった。笑

廉くんは19歳の間にデビューすることが決まったわけですが、この1年、しんどいことはどんどん増えるだろうと思います。今まで意識したことがなかった、円盤の売上数、コンサートの動員数、視聴率、FC会員数なんかも、彼ら6人と私たちファンのプレッシャーになるでしょう。

だけど。
10代最後の1年も、20代になってからも、廉くんなら必ずすごいところへ連れて行ってくれると、どんな道を経たとしてもその道に無駄はないと、そこだけは、今の私も確信を持って言うことが出来ます。

改めて、永瀬廉くん19歳のお誕生日おめでとう！
夢がますます叶う一年になりますように！

心の底から大好きだよ！！！！！！

何万回だってきみが好き。

初めましての方も、いつもお付き合い下さっている方も、閲覧ありがとうございます。

中高生の頃にやっていたアメブロ以来、ひっさびさにブログを開設してみました。

先に言っておくと、アンケートをとったり難しいデータを記すことはなく、延々と残したいことを残すだけの超自己満マイペースブログになること間違いなしです。それでもよければ、暇つぶし程度にお付き合い下さいませ。

この記事はいつか公開したいと思って昨年末にポツポツまとめていたものです。

タイミングが掴めなくて、このままお蔵入りかな～なんて思ってたけど、１つの節目を迎えた今日、記録のためだけにあげます。自己満足です。

でも、全部わたしの大切な思い出で、正直な気持ちです。よろしければ。

 

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さて、宣言通り開幕早々とっても個人的な話ですが、この年末で永瀬廉くん担になって丸3年になりました。ガバガバな人間なので正確な日付は覚えてないけれど、2014年の年末だったのはよく覚えています。

あっという間の3年間だったな。

玉森裕太くんから永瀬廉くんに降りることを決意したあの冬は、2年前から感じていた廉くんの引力に抗うことをやめた、という表現でしか表せないような長い長い私の葛藤の終わりの時でした。

初めて永瀬廉くんのことを知ったのは、今から5年前の玉森裕太くん主演2013年1月クールドラマ「信長のシェフ」。永瀬廉くん現時点で唯一のドラマ出演作、

(∂ω∂)ぶれいものォ！！

でお馴染みの森蘭丸役をしていた時です。

当時、永瀬廉くん(13)、私(15)。中2と中3。時の流れ早すぎる。

時々出てきてはイチャモンをつける蘭丸こと廉くんを見て、「へぇ、この子関西Jrなんだ」とだけ思ったのが第一印象。 うっす。笑

でも、気になってはいたけれど踏み出せずにいた関ジュを知るきっかけになるかな？とふと思ったのが全ての始まりです。

2013年は私が知る限り1番関ジュに勢いがあった年で、全国ツアーがあり、ツアー関連のメディア露出も沢山あり、我ら関東在住関西担の強い味方･まいジャニにも助けられ、みるみるうちに関ジュのことが、なにきんのことが、そして廉くんのことが大好きになりました。

玉森くんと掛け持ちをしていくつもりでいたけれど、どうしても廉くんの輝きから目を離すことができず、担降りすることを少しづつ考え始めました。

実際に担降りをした2014年はジャニーズWESTデビューの年でもあり。関ジュに興味を持つきっかけを与えてくれたのは重岡大毅くんのキラキラの笑顔だったから、その重岡くんが紆余曲折を経て掴んだ夢の舞台に最高の仲間と立っているのがすごくすごく眩しくて羨ましくて。

"ジャニーズWEST"として歩み始めた先輩達に泣きながら手紙を読む廉くんを見た時に「彼が夢を叶える瞬間を見たい」と強く思い、担降りの決意を固めました。

それでも優柔不断な私はなかなか踏ん切りがつかずにいましたが、どんな言い訳もできない程に、すっかり関ジュの、廉くんの、虜になっていました。キスマイ担を名乗るのはもう心苦しかったし、ドリボ選抜をはじめ廉くんを取り巻く状況が刻々と変化していることを認め、廉くんに出会わせてくれた玉森くんに心から感謝して担当を降りました。

紅白セクゾバック出演、

涙の2015春松竹、

しょうれん東京移住、

なにきん解体、

キンプリ結成、

サマステサポーター就任、

しょうれんまいジャニ出演中止、

キンプリ継続宣言、

キンプリ解体、、、、

私が担降りをした途端に世界が動き始めたかのように、想像を超える沢山のことが次々と起こって。(実際はしょうれんの東京移籍が決まった途端に、なんだろうけど。)

2015春松竹は紫耀がセクゾバックで出演せず、それが柊真のアイドル人生最後の公演で、廉くんも関ジュとして松竹座に立ったのはあれが最後でした。もう千穐楽のレポを読んで泣いて泣いて泣いて、泣いて。でも、キンプリが結成された時はそれ以上に泣きすぎてオタ卒を覚悟したりもしました。担降り半年でオタ卒覚悟ってどんだけだよって笑われそうだけど、Jrを箱推しすることがこんなにリスキーだと思っていなかった私はただひたすらに状況を受け入れられず、しんどい夏を過ごしました。

でも、やっぱり廉くんの夢を追いかけたくて、慣れない地でも踏ん張る廉くんの背中が大好きで、オタクを辞めることなんて出来なくて、気がついたら2018年になろうとしています。時の流れ早すぎる。(2回目)

心無い人の声が悔しくて泣いたり、関西が恋しくて泣いたり、健気な廉くんが誇らしくて泣いたり、泣き虫な私は廉くんの姿をみながら勝手に沢山泣いてきました。

本当は引っ込み思案で、あまり自分に自信のない廉くんのことだから、涙を流すこともあったかもしれない。私なんかの想像を超える、悔しい思いも苦しい思いもいっぱいしたと思うし、これからもするかもしれない。

でも、華やかさと困難が背中合わせだってことを分かった上で、無理をしないと生きていけないジャニーズJrの中心に置かれてもなお、「今の僕はアイドルをしていてとても幸せ」と語ってくれる廉くんが本当に本当に大好きです。

今の私は廉くんのファンでいられてとても幸せです。

廉くんがアイドルとして生きることを選び、エンターテインメントの舞台に立ち続ける限り、私の中の『大好き』は更新され続けるんだろうな。

そう毎日思わせてくれる廉くんが

世界でいちばん大好きだよ！！！！！！

今日もアイドルでいてくれてありがとう。

明日からも、その先も、来年も、ずっと、大好きです

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まだまだ消化しきれないさまざまな思いが私の中には渦巻いているけれど、私が担降りをする決心になった、廉くんがずっと掲げてきた夢が叶うことを心からお祝いしたいと思います。

廉くん、本当におめでとう。そしてありがとう。

いつかきっとこのグルグルも、言葉にして、きちんと向き合うことができたらいいな。

でも今日は、おやすみなさい。